J-REIT銘柄分析セミナー <個別銘柄分析と投資環境見通し>
【会場形式】 2025年 6月21
日(土)13:30~16:30


※本セミナーは会場形式となります。 オンラインセミナーは→こちら 

※講演内容は6月29日(日)開催のオンライン形式と同じです。
※会場形式にお申込み頂いた方にも、オンラインセミナーの動画(質疑応答含む)を後日送付します。視聴可能期間内は何度でも再生出来ます。
 



 J-REIT(不動産投資信託)は、不動産の賃貸収入を原資とする安定した収益を背景に分配金利回りの高い金融商品として実績を積み上げ、様々な投資家層に評価されています。
2025年5月現在、時価総額14.8兆円、運用資産残高23.8兆円、上場銘柄数57銘柄となりました。
インフレや企業業績、訪日客増加等を背景に不動産賃貸市況は好調に推移する一方、REITの株価指数である東証REIT指数は金利先高感を背景に長期低落傾向が続いています。
こうした環境下で、REIT市場にも資本コストや株価を意識した運用へ意識が高まり、ポートフォリオの質の向上、物件売却や自己投資口の消却による投資主還元等、
資本効率性を重視する運用へ方向転換する動きや、新NISAへの対応として投資口を分割する動きが進んでいます。また外資系ファンドによるREITのTOB実施に伴い、
REITがスポンサーとの関係性を一段と強化する動きも見られます。

このようにREITの運用方針・運用戦略が変化するなかで、今回のセミナーは、運用方針や運用戦略の変化に対する考察、金利上昇によるREIT市場への影響、2025年後半の
不動産市況等、現在のREITへ投資する上で重要な外的及び内的要素を分析するとともに、投資家はどのような考え方を持ってREIT投資をするべきか、投資銘柄の判断基準について、
個人投資家の視点からREIT投資を論じます。更にREIT10銘柄を抽出して投資分析を行います。

セミナー開催形式は、対面型の「会場形式」と、Zoomを使った「オンライン形式」の2つの形式で別々に行います。
講師は、本サイト「JAPAN-REIT.COM」の運営責任者であるアイビー総研 代表取締役 関 大介が務めます。
個人投資家の方々に、この機会にぜひJ-REIT投資に関するご理解を深めて頂けるよう、参加申し込みお待ちしております。

 

セミナー概要(会場形式)

日時 2025年 6月21日(土) 13:30~16:30

※6月29日開催のオンラインセミナーの動画(質疑応答含む)を後日送付します。視聴可能期間内は何度でも再生出来ます。
会場 ベルサール八重洲 3F Room 2東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル
交通: 「日本橋駅」A7出口直結(東西線・銀座線・浅草線)
   「大手町駅」B10出口徒歩2分(丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線・三田線)
   「三越前駅」B3出口徒歩3分(半蔵門線・銀座線)
   「東京駅」八重洲北口徒歩4分(JR線)
地図: → アクセスマップ
講師 関 大介 (アイビー総研株式会社 代表取締役)
対象・定員 個人投資家 36名
受講料(事前振込) 受講料:9,900円
主催 JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社 TEL.03-6661-1014)

 

 講師プロフィール


 関 大介

早稲田大学法学部卒業後、不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2001年不動産証券化(REIT及びSPC)に関するポータルサイトを開設。
更に2006年にREITに特化した投資家向けポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」の運営を開始。現在は運営事務局の責任者を務める。
2007年不動産証券化コンサルティング、REITの調査分析及び情報提供を行うアイビー総研株式会社を設立し、代表取締役に就任。金融機関や個人投資家等様々な投資家を対象に中立的な立場でREIT投資分析を行う。
著作は「J-REIT最新格付けデータブック」(秀和システム社刊)他。


プログラム


 [Ⅰ] J-REIT投資環境と市場見通し

1)J-REIT市場分析

  ・東証REIT指数と分配金利回りの推移
  ・用途別の価格と分配金利回りの比較
  ・投資口価格の変動要因分析・投資家属性分析
  ・REITの業績分析
  ・資本効率性を重視した運用への変化、「DONAV」の見方
  ・REITのTOBとスポンサーの動き


2)2025年後半のREIT市場の見通しと個人投資家の投資ポイント

  ・2025年後半の投資口市況見通しと変動要因分析 
  ・不動産市況の見通し(用途別売買市場・賃貸市場)
  ・日銀及び米国の金融政策の見通しとREITへの影響
    ・REIT業績・分配金の見通し
  ・インフレ及び金利上昇局面における注目の投資用途と銘柄

 

[Ⅱ] J-REIT個別銘柄の投資分析

J-REIT個別銘柄のうち10銘柄について、投資口価格、分配金利回り、資本、財務、ポートフォリオの観点から分析します。
また各銘柄の直近の動向から今後の見通しについて言及します。

投資分析対象の10銘柄 ※( )内は主要な投資用途
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8952 ジャパンリアルエステイト投資法人(オフィス)
8954 オリックス不動産投資法人(総合)
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人(総合)
8966 平和不動産リート投資法人(オフィス・住宅)
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人(物流)
8976 大和証券オフィス投資法人(オフィス)
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人(ホテル)
3249 産業ファンド投資法人(物流・インフラ)
3269 アドバンス・レジデンス投資法人(住宅)
3283 日本プロロジスリート投資法人(物流)

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申込方法


① 以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームに必要事項を入力の上送信ボタンをクリックしてください。

② 受付確認及び受講料のお支払案内のメールが届きますので、メール記載の銀行口座へ受講料をお振込下さい。
   (メールが届かない場合は、御手数ですがアイビー総研(TEL.03-6661-1014)までご連絡下さい)
③ ご入金を確認の上、メールにてご案内致します。


【会場形式】(9,900円)


  


本セミナーに関するお問い合わせ先:


主催:JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社)
E-mail  info@ibrc.jp
TEL   03-6661-1014

 

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