(2019/04/22)
森トラスト・ホテルリート投資法人が、第6期(2019年2月期)決算を発表した。 第6期における物件取得はなし。シャングリ・ラホテル東京の季節変動に伴う売上げ減、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの自然災害による売上げ減が影響し、前期比5.1%減益、1口当たり分配金は3,090円となった。 期末のポートフォリオはホテル4物件、資産規模(取得額合計)は1,020億円、有利子負債比率は46.1%。 第7期(2019年8月期)は、季節変動や前期の自然災害の反動増により、前期比2.3%増益を見込み、1口当たり分配金は3,160円となる見通し。
第6期実績 | 第7期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 2,322百万円 | 2,379百万円 | 2.5% |
当期利益 | 1,544百万円 | 1,580百万円 | 2.3% |
1口当たり分配金 | 3,090円 | 3,160円 | 2.3% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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