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2021年04月19日

決算情報拾い読み ヒューリックリート投資法人

2021年2月期(第14期)決算説明会資料

今回取り上げるのは、2021年4月14日に開示されたヒューリックリート投資法人の14期(2021年2月期)決算説明資料です。
資産運用会社は、ヒューリック株式会社の100%子会社であるヒューリックリートマネジメント株式会社にて、ヒューリックリート投資法人は2014年2月に上場しています。

 

ポートフォリオ投資方針等

投資クライテリアと立地

オフィス・商業に対して重点的に投資を行う(投資比率80%程度)。

オフィスについては、東京都及び東京都近郊の政令指定都市にあって、原則として「最寄駅から5分以内」に立地するもの。商業については、東京都及び東京都近郊の主要都市にあって、原則として「最寄駅から5分以内」又は「繁華性のあるエリア」としている。HRRではこれらを、「東京コマーシャル・プロパティ」と称している。「東京コマーシャル・プロパティ」以外を、「次世代アセット・プラス」と称して、20%程度の投資を行う。これには、有料老人ホーム、ネットワークセンター、ホテル、等が含まれる。

第14期のトピックス

1.投資環境(現状の認識と今後の見通し)(決算説明資料より抜粋)

ヒューリックリート投資法人決算説明会拾い読み

2. 新型コロナウイルス感染症による影響 (決算説明資料より抜粋)

ヒューリックリート投資法人決算説明会拾い読み

3. 外部成長

当期において、2020年10月にヒューリック中野ビル及びヒューリック八王子ビルの計2物件(取得価格合計81億円)を取得し、同月にヒューリック日本橋本町一丁目ビル、ヒュー リック大森ビル及びオーキッドスクエア(準共有持分50%)の計3物件(譲渡価格101億円)を譲渡した。

その結果、当期末現在において本投資法人が保有する物件は58物件、取得価格の合計は3,503億円となった。

4. 内部成長(決算説明資料より抜粋)

ヒューリックリート投資法人決算説明会拾い読み

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5. 資金調達の概要

当期において、2020年10月に資産の譲渡資金の一部を短期借入金10億円の一部期限前弁済に充当したほか、投資法人債(グリーンボンド)30億円を発行し、手元資金と合わせて、短期借入金30億円の期限前弁済を実施した。また、短期借入金 110億円について、2021年2月に手元資金から20億円を一部期限前弁済に充当し、返済期限が到来した長期借入金 85.5億円と合わせた合計175.5億円を長期借入金へ借換えた。

その結果、当期末の有利子負債残高は1,697億円(短期借入金39.6億円、1年内返済予定の長期借入金156.8億円、長期借入金1,351億円、投資法人債150億円)となり、LTVは 46.1%となった。

 

主要指標(決算説明資料より抜粋)

ヒューリックリート投資法人決算説明会拾い読み

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