J-REIT銘柄情報

3234 森ヒルズリート投資法人

森ヒルズリート投資法人が第39期決算、ラフォーレ原宿(底地)追加売却、自己投資口の取得を発表

(2026/03/17)

森ヒルズリート投資法人が、第39期(2026年1月期)決算を発表した。 第39期は、「虎ノ門ヒルズ森タワー」を追加取得、「ラフォーレ原宿」の底地(共有持分7%)を追加売却した。前期に取得した物件の通期稼働により、前期比0.5%増益。281百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は3,100円となった。 期末のポートフォリオは11物件、資産規模(取得額合計)は4,160億円、有利子負債比率は46.1%。 併せて「ラフォーレ原宿」の底地(共有持分10%)をスポンサーである森ビルへ追加売却することを発表した。売却額は47.3億円。共有持分5%ずつ2期に分割して売却する。 また自己投資口の取得を行うことを発表。自己投資口取得は1年ぶり、2回目となる。取得する投資口数は上限6,800口(発行済投資口数の0.36%)、取得総額は上限10億円。取得した投資口は2026年7月期中に消却する。 第40期(2026年7月期)は、「ラフォーレ原宿」の底地(共有持分5%)を追加売却する。前期に取得した物件が通期寄与するが、売却益が減少するため、前期比5.1%減益を見込む。内部留保より33百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,100円と変わらない見通し。 第41期(2027年1月期)は、「ラフォーレ原宿」の底地(共有持分5%)を追加売却する。売却した部分の賃貸収益の減少、支払利息の増加等により、前期予想比0.4%減益を見込む。内部留保取崩額を56百万円に増額し、1口当たり分配金は3,100円を維持する見通し。なお、業績予想に自己投資口の消却による影響は織り込んでいない。 また六本木ヒルズ森タワー(23階及び24階)の森ビルとの固定賃料マスターリース契約を2026年8月より同額更新する一方、契約期間を従来の5年間から3年間へ短縮する。

           
  第39期実績 第40期予想 前期比 第41期予想 前期比
営業収益 11,381百万円 11,184百万円 ▲1.7% 11,247百万円 0.6%
当期利益 6,124百万円 5,814百万円 ▲5.1% 5,790百万円 ▲0.4%
分配金総額 5,847百万円 5,847百万円 0.0% 5,847百万円 0.0%
1口当たり分配金 3,100円 3,100円 0.0% 3,100円 0.0%
<売却>          
物件名称 ラフォーレ原宿(底地)(準共有持分10%)    
所在地 東京都渋谷区神宮前    
売却額 4,730百万円    
簿価(売却時想定) 2,206百万円    
差額(売却額-簿価) 2,524百万円    
売却日 2026年7月、12月(計2回)    
売却先 森ビル(株)    

森ヒルズリート投資法人の記事を最新5件
2025/09/12
森ヒルズリート投資法人が第38期決算、虎ノ門ヒルズ森タワー追加取得を発表
2025/03/17
森ヒルズリート投資法人が第37期決算、物件入替え、自己投資口取得を発表
2024/09/13
森ヒルズリート投資法人が第36期決算を発表、1口当たり実績分配金は3,310円
2024/07/03
森ヒルズリート投資法人が第36期業績予想を修正
2024/03/15
森ヒルズリート投資法人が第35期決算、ラフォーレ原宿(底地)の追加売却を発表
JREIT一覧に戻る
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。
J-REIT情報open
記事・ニュースopen
ETFopen