J-REIT銘柄情報

3269 アドバンス・レジデンス投資法人

アドバンス・レジデンス投資法人が第19期決算を発表、1口当たり実績分配金は5,620円

(2020/03/11)

アドバンス・レジデンス投資法人が、第19期(2020年1月期)決算を発表した。 第19期は、3年ぶりとなる投資口の追加発行を行い、「レジディア市谷砂土原」等5物件を取得、「レジディア東銀座」を売却した。これによる賃貸収益の増加、物件売却益642百万円が寄与し、前期比12%増益。物件売却益のうち497百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金より335百万円を取崩し、投資口数が2.6%増加するも、1口当たり分配金は5,620円と前期比2.1%増、変則期間である第1期を除くと過去最高額となった。 期末のポートフォリオは269物件、資産規模(取得額合計)は4,529億円、有利子負債比率は47.9%。 第20期(2020年7月期)は、昨年9月の増資時に発表した「レジディア南品川Ⅱ」等、4物件を取得予定。これにより賃貸収益は増加するが、前期の物件売却益の反動減により、前期比8.5%減益を見込む。前期の内部留保のうち149百万円と、一時差異等調整積立金より335百万円をともに取崩し、1口当たり分配金は5,600円となる見通し。 第21期(2021年1月期)は、前期に取得する物件の通期寄与、非繁忙期に伴う仲介料や修繕費の減少により、前期予想比0.6%増益を見込む。内部留保のうち107百万円と、一時差異等調整積立金より335百万円をともに取崩し、1口当たり分配金は5,600円と前期予想と同額となる見通し。 なお、有利子負債比率は、第20期末に48.2%、第21期末に48.3%を想定。 当面の目標として、更なる物件取得や賃料増額によって、今後1~2年程度で1口当たり利益5,400円超、1口当たり分配金5,600円超を目指す。

           
  第19期実績 第20期予想 前期比 第21期予想 前期比
営業収益 17,175百万円 16,850百万円 ▲1.9% 16,815百万円 ▲0.2%
当期利益 7,945百万円 7,271百万円 ▲8.5% 7,312百万円 0.6%
分配金総額 7,783百万円 7,756百万円 ▲0.3% 7,756百万円 0.0%
1口当たり分配金 5,620円 5,600円 ▲0.4% 5,600円 0.0%

アドバンス・レジデンス投資法人の記事を最新5件
2020/09/29
アドバンス・レジデンス投資法人がレジディア中野富士見台を取得
2020/09/16
アドバンス・レジデンス投資法人投資法人が第20期決算を発表、1口当たり実績分配金は5,635円
2020/03/25
アドバンス・レジデンス投資法人が住宅1物件を取得、3物件を売却
2019/09/10
アドバンス・レジデンス投資法人が第18期決算、投資口追加発行、6物件取得を発表
2019/08/29
アドバンス・レジデンス投資法人が仙台のレジデンスを取得
JREIT一覧に戻る
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。
J-REIT情報open
記事・ニュースopen
ETFopen