J-REIT銘柄情報
3269 アドバンス・レジデンス投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人が第31期決算を発表、1口当たり実績分配金は3,220円
(2026/03/17)
アドバンス・レジデンス投資法人が、第31期(2026年1月期)決算を発表した。 第31期は、「レジディア西船橋」等住宅4物件を取得、「レジディア横濱関内」等住宅3物件、土地1件を売却した。新規物件及び既存物件の増収により、前期比0.9%増益。売却益のうち1,243百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,209百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,220円と前期比0.9%増となった。 期末のポートフォリオは287物件、資産規模(取得額合計)は5,001億円、有利子負債比率は49.2%。 第32期(2026年7月期)は、「レジディア文京湯島Ⅱ」を売却する。前期に取得した物件が通期寄与するが、物件売却益の減少により、前期比8.8%減益を見込む。552百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,161百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,162円と前期比1.8%減となる見通し。 第33期(2027年1月期)は、既存物件の賃貸収入が増加するが、物件売却益がなくなるため、前期予想比8.8%減益を見込む。一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,139百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,090円と前期予想比2.3%減となる見通し。 賃料上昇による内部成長を軸に、中長期目標として1口当たりFFO(当期利益+減価償却費-不動産売却損益)成長率を年率+2.0%以上に設定する。また物件入替えを継続的に行い、売却益の25%以上を当該期に分配し、残りは内部留保する方針。
| 第31期実績 | 第32期予想 | 前期比 | 第33期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 20,653百万円 | 20,262百万円 | ▲1.9% | 19,686百万円 | ▲2.8% |
| 当期利益 | 9,219百万円 | 8,409百万円 | ▲8.8% | 7,673百万円 | ▲8.8% |
| 分配金総額 | 9,184百万円 | 9,018百万円 | ▲1.8% | 8,813百万円 | ▲2.3% |
| 1口当たり分配金 | 3,220円 | 3,162円 | ▲1.8% | 3,090円 | ▲2.3% |
- 2025/10/29
- アドバンス・レジデンス投資法人がレジディア学芸大学とレジディア高田馬場を取得
- 2025/09/16
- アドバンス・レジデンス投資法人が第30期決算、海外不動産を投資対象とすることを発表
- 2025/08/26
- アドバンス・レジデンス投資法人がメゾンエクレーレ江古田を売却
- 2025/07/30
- アドバンス・レジデンス投資法人が物件入替え、業績予想を修正
- 2025/07/01
- アドバンス・レジデンス投資法人が名古屋の住宅2物件を売却、業績予想を修正


