J-REIT銘柄情報
3226 日本アコモデーションファンド投資法人
三井不動産をスポンサーとするJ-REIT。かつては住居特化型だったが、2017年5月に規約を改正して宿泊施設への投資も可能とした。宿泊施設を含め、社宅寮、サービスアパートメント、シニア住宅をホスピタリティ施設と総称し、ポートフォリオ比率最大10%の範囲内で投資対象とする。ただし依然として住居が投資対象の大宗であることに変わりはない。地域別では東京圏への投資に重点を置いており、現在ポートフォリオの9割近くが東京23区及びその他東京圏で占められている(取得価格ベース)。そのため賃料単価の上昇率が高く、内部成長に寄与している。またR&Iから「AA-」、S&Pより「A+」という高格付をそれぞれ取得しており、日本銀行が投資口7%以上を保有している銘柄の一つでもある。旗艦物件は「大川端賃貸棟」。<2019年1月31日時点>
投資口情報2021/01/22時点
投資口価格 | 557,000円 (+5,000円) |
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時価総額 | 280,433.904百万円 |
分配金利回り | 3.59% (-0.03) |
出来高 | 669口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2020/12/01付「業績予想修正」
表示可能なデータがありません.前期 | 当期 | 次期 | |
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期首 | 2020/03/01 | 2020/09/01 | 2021/03/01 |
期末 | 2020/08/31 | 2021/02/28 | 2021/08/31 |
営業収益 | 11,521百万円 | 11,577百万円 | 11,943百万円 |
当期利益 | 4,898百万円 | 4,881百万円 | 4,914百万円 |
1口分配金 | 10,108円 | 10,080円 | 9,910円 |