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J-REIT(ジェイ・リート)とは、日本語で日本版不動産投資信託と言います。
2001年9月に登場した比較的新しい投資商品ですが、未だ低金利の現在でも3%〜6%と相対的に高い分配利回り(株式における配当利回りに相当)を期待できる商品として個人投資家の注目を集めています。
J-REIT(投資法人)は投資家から集めた資金をもとに、複数の不動産を購入します。その不動産で得られる賃料収入等をもとに、投資家は法人税が課税される前の利益のほぼ100%を分配金として受けることができます。 それが分配利回りが高い要因です。
そもそもREIT(Real Estate Investment Trust)とはアメリカで1960年に誕生し、1990年に急速に拡大しました。日本においては「投資信託及び投資法人に関する法律」が2000年11月に改正されたことにより、投資商品としての組成が可能になりました。仕組みがアメリカのREITと異なる点もあるため、J-REIT(日本版不動産投資信託)と言われています。
J-REITは不動産を所有・運営するために創られた法人です。従って投資家にとって、J-REITへ投資するということは、間接的に不動産へ投資することになります。
また金融的な側面から見ると、J-REIT(投資法人)は市場に上場しているため、投資口の価格(株式における株価に相当)は株式と同様、需給関係によって常に変動します。つまり、投資家は証券会社を通して日々の市場価格で自由に売り買いすることができます。
このように、J-REITは不動産を証券化することによって創られた新しい金融商品です。
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