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日本ビルファンド投資法人 (8951)
J-REIT銘柄情報
8951 日本ビルファンド投資法人
三井不動産を主要スポンサーとするオフィスビル特化型J-REIT。2001年に上場したJ-REIT最古参銘柄の一つで、資産規模1兆円超えを果たした最初の銘柄でもある。LTVのターゲットを36~46%、長期固定金利比率のターゲットを90%以上に置く堅実な財務戦略を採っており、JCRから「AA+」、R&Iから「AA」という高格付を取得している。日本銀行が投資口7%以上を保有している銘柄の一つ。旗艦物件は「NBF大崎ビル」。第35期(2018年12月期)は増益増配となり、1口当たり分配金は10,283円と2009年以来の10,000円台を達成した。第36期(2019年6月期)は2物件取得2物件売却の物件入替が確定しており、ポートフォリオの平均築年数が19.3年から18.8年に低下する他、発生する売却益約4.6億円は将来的な運用・分配の安定性を強化するため内部留保に回す。<2019年3月31日時点>
投資口価格 | 662,000円 (+7,000円) |
時価総額 | 1,093,955百万円 |
分配金利回り | 3.38% (-0.04) |
出来高 | 4,783口 |
(括弧内は前日比)
業績予想2021/02/15 付「決算短信」
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前期 |
当期 |
次期 |
期首 |
2020/07/01 |
2021/01/01 |
2021/07/01 |
期末 |
2020/12/31 |
2021/06/30 |
2021/12/31 |
営業収益 |
41,747百万円 |
46,396百万円 |
44,632百万円 |
当期利益 |
17,273百万円 |
20,354百万円 |
18,261百万円 |
1口分配金 |
11,000円 |
11,350円 |
11,050円 |
投資口価格・利回り・出来高の推移2021/03/08時点
取得物件のポートフォリオ構成2021/01/31時点