2016年ブレグジット決定やトランプ政権誕生など、世界的に大きな変革が起こり、これまでのグローバル化の流れに変化が訪れました。
更に地政学リスクの高まりにより、世界経済の動向を巡り、警戒感の高まりなど不確実性が日本政府からも認識を示されています。
このような転換期の中で、不動産投資市場はどのように影響を受けて変化するのか、不動産金融工学を専門とする川口有一郎氏を講師に迎えて3回目となるJAPAN-REIT.COMセミナーにて解説頂きます。
今回のセミナーは、金融市場と投資家の動向、2018年問題を抱えたオフィス市場から足元の不動産市場の変化を読み解きます。
更にグローバルな視点から日本の不動産投資の位置付け、海外不動産の現状、転換期における投資機会と課題及びリスクについて分かりやすく論じます。
所在地
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
最寄駅
「日本橋駅」B6番出口直結(銀座線・東西線・浅草線)
「東京駅」八重洲北口徒歩6分(山手線・京浜東北線・横須賀線・総武本線・東海道本線・中央本線・京葉線・成田エクスプレス・東海道新幹線・山陽新幹線・東北新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・上越新幹線・長野新幹線・丸ノ内線)
「三越前駅」B6出口徒歩3分(銀座線・半蔵門線)
以前行われたセミナー内容は記事ページにてレポートされています。
行われたセミナーアンケートでは多くの方に満足いただきました。
【前編】川口有一郎氏による「マイナス金利による不動産市場への影響とキャップレートの見方」
>> 1.マイナス金利と不動産ビジネス
【後編】川口有一郎氏による「マイナス金利による不動産市場への影響とキャップレートの見方」
>> 2.将来キャップレートの予測
>> 3.不動産市場の予測学
>> 4.不動産ビジネスの見通し
以前のセミナーについていただいた感想をご紹介いたします。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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