J-REIT銘柄分析セミナー <個別銘柄分析と2020年投資環境見通し>
【東京】 2019年11月23日(土) ※満席
【東京】 2019年11月27日(水) ※満席
【名古屋】2019年11月30日(土) ※満席
【大阪】 2019年12月 1日 (日) ※満席
※上記4日とも全て内容は同じです。
2001年に創設したJ-REIT(不動産投資信託)市場は、時価総額17兆円、運用資産残高18兆円、上場銘柄数は63銘柄になります。
好調な企業業績や働き方改革、そしてEコマースの進展、インバウンドの増加、更に東京オリンピックを控え、社会経済状況の変化から不動産需要が活性化するなか、REITの業績は好調に推移しています。
また2019年は、世界的に金融緩和が強まるなか、相対的に高い分配金利回りが注目され、REITに資金が流入し、東証REIT指数はリーマンショック以降の高値を更新しています。
このような中、2020年のREIT市場はどうなるのか、投資家はどのような考え方を持ってREIT投資をするべきか、投資銘柄の判断基準、価格下落リスクに対する対策等、個人投資家の視点からREIT投資を論じます。
またREIT10銘柄を抽出して投資分析を行います。更に「上場インフラファンド」の特徴と投資のポイントについても概略と直近の動きについて解説します。
講師は、本サイト「JAPAN-REIT.COM」の運営責任者であるアイビー総研 代表取締役 関 大介が務めます。
個人投資家の方々に、この機会にぜひJ-REIT投資に関するご理解を深めて頂けるよう、参加申し込みお待ちしております。(先着申込み順となります)
※J-REIT全63銘柄一覧表及びレーダーチャートを配布します。
セミナー概要
日時・会場 | <東京> 2019年11月23日(土) 14:00~17:00 (開場13:45) 会場/AP東京丸の内 (東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3階) →地図 |
<東京> 2019年11月27日(水) 13:30~16:30 (開場13:15) 会場/大手町サンケイプラザ (東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル 3階) →地図 |
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<名古屋>2019年11月30日(土) 13:30~16:30 (開場13:15) 会場/安保ホール 地下1階 101号室 (愛知県名古屋市中村区名駅3-15-9) →地図 |
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<大阪> 2019年12月 1日(日) 13:30~16:30 (開場13:15) 会場/AP大阪梅田茶屋町 (大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル 8階) →地図 |
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講師 | 関 大介 (アイビー総研株式会社 代表取締役/JAPAN-REIT.COM運営責任者) |
対象・定員 | 個人投資家 【東京】各54名 【名古屋】20名 【大阪】28名 |
受講料(税込) | 8,800円 (お支払い方法は事前振込となります) |
主催 | JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社 TEL.03-5405-9525) |
備考 | 飲み物をご用意致します |
講師プロフィール
関 大介
早稲田大学法学部卒業後、不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2001年不動産証券化(REIT及びSPC)に関するポータルサイトを開設。更に2006年にREITに特化した投資家向けポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」の運営を開始。現在は運営事務局の責任者を務める。
2007年不動産証券化コンサルティング、REITの調査分析及び情報提供を行うアイビー総研株式会社を設立し、代表取締役に就任。金融機関や個人投資家等様々な投資家を対象に中立的な立場でREIT投資分析を行う。著作は「J-REIT最新格付けデータブック」(秀和システム社刊)他。
プログラム
[Ⅰ] J-REIT投資環境と市場見通し
1)投資口価格と分配金利回りの分析
・2019年の東証REIT指数と分配金利回りの推移
・用途別及び個別銘柄の価格と分配金利回り
・増資時の価格推移
・投資家属性の分析
・投資口価格を動かす要因と背景
2)REITの運用動向と収益分析
・2019年のREITの運用動向(物件取得、物件売却、内部成長、財務)
・運営状況と業績分析(投資方針の変更、分配金、NOI利回り、物件売却益の活用)
・用途別の比較
・REITの再編合併、スポンサーの動き
3)2020年のJ-REIT市場見通しと個人投資家の投資ポイント
・2020年の東証REIT指数、用途別価格推移の見通し
・価格下落リスクの分析
・投資銘柄を選ぶ際の着眼点と投資指標
・2020年以降の不動産市況(不動産価格とキャップレート、賃貸市況、用途別の特性)
・2020年注目の投資用途と銘柄
・投資家タイプ別投資手法(長期・短期)
4) 上場インフラファンドの概略
・インフラファンドの概略
・上場6銘柄の特徴
・直近の投資市況と投資のポイント
[Ⅱ] J-REIT個別銘柄の投資分析
J-REIT個別銘柄のうち10銘柄について、投資口価格、分配金利回り、資本、財務、ポートフォリオの観点から分析します。
また各銘柄の直近の動向から今後の見通しについて言及します。
投資分析対象の10銘柄
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8963 インヴィンシブル投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人
3287 星野リゾート・リート投資法人
3453 ケネディクス商業リート投資法人
3455 ヘルスケア&メディカル投資法人
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクスファンド投資法人
2972 サンケイリアルエステート投資法人
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申込方法
① 以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームに必要事項を入力の上送信ボタンをクリックしてください。
② 受付確認及び受講料のお支払案内のメールが届きますので、メール記載の銀行口座へ受講料をお振込下さい。
(メールが届かない場合は、御手数ですがアイビー総研(TEL.03-5405-9525)までご連絡下さい)
③ ご入金確認後、「セミナー受講票」をメール送付致します。
※キャンセルのお取り扱い
お客様のご都合によりキャンセルされる場合、セミナー前日迄にお電話もしくはメールにてご連絡頂ければ、振込手数料を差し引いた上で受講料全額返金致します。
当日のキャンセルもしくは欠席の場合はご返金できませんのでご注意下さい。
満席のため受付終了しました |
本セミナーに関するお問い合わせ先:
JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社)
E-mail info@ibrc.jp
TEL 03-5405-9525
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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