【オンデマンド有料配信】
J-REIT銘柄分析セミナー <個別銘柄分析と2022年の投資環境見通し>
※2022年 4月 2日に開催しましたセミナー動画を、配信期間中いつでもご視聴出来ます。
本動画は、2022年 4月 2日に開催致しました「J-REIT銘柄分析セミナー」を収録したものです。
別途送付します資料をご覧頂きながら、セミナー当日と同じように視聴・受講することが出来ます。
セミナー概要
セミナー動画 | J-REIT銘柄分析セミナー(2022年 4月 2日収録) |
配信期間 | 2022/ 4/ 8(金)~2022/ 6/6(月) |
再生時間 | 3時間27分(質疑応答を含む) |
講師 | 関 大介 (アイビー総研株式会社 代表取締役/JAPAN-REIT.COM運営責任者) |
対象 | 個人投資家 |
受講料(事前振込) ※資料郵送有無によって料金が異なります |
オンデマンド配信+資料(メール送付) :7,700円 |
オンデマンド配信+資料(メール送付+郵送):8,800円 | |
主催 | JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社 TEL.03-5405-9525) |
J-REIT(不動産投資信託)市場は、創設して20年が経過し、時価総額16兆円、運用資産残高21兆円、上場銘柄数61銘柄と着実に成長し、不動産賃貸収入を原資とする安定した業績及び高い分配金利回りで、幅広い投資家層に受け入れられています。
REITの株価指数である東証REIT指数は、2020年3月にコロナショックで一時的に急落しましたが、2021年3月以降は2,000ポイントを超える水準で比較的安定しました。
2022年に入るとオミクロン株の拡大や米国がインフレ抑制に金融政策を見直す動きから、足元は1,900ポイントの水準で推移しています。
一方、コロナ禍の長期化によってREITが保有する不動産の運用や業績にも大きな変化が表れています。リモートワークの進展によるオフィス活用の変化、都心から郊外へ人の移動へ伴う賃貸住宅の需要の変化、行動抑制に伴うホテルの売上げ低下等、様々な影響が生じています。
今回のセミナーは、ウィズコロナ期におけるREITの運用・業績はどのように変化するのか、インフレや金利上昇局面におけるREITへの影響、また投資家はどのような考え方を持ってREIT投資をするべきか、投資銘柄の判断基準について、個人投資家の視点からREIT投資を論じます。更にREIT10銘柄を抽出して投資分析を行います。
Zoomウェビナーを活用したオンラインにてセミナーを開催致します。
講師は、本サイト「JAPAN-REIT.COM」の運営責任者であるアイビー総研 代表取締役 関 大介が務めます。
個人投資家の方々に、この機会にぜひJ-REIT投資に関するご理解を深めて頂けるよう、参加申し込みお待ちしております。
講師プロフィール
関 大介
早稲田大学法学部卒業後、不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2001年不動産証券化(REIT及びSPC)に関するポータルサイトを開設。
更に2006年にREITに特化した投資家向けポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」の運営を開始。現在は運営事務局の責任者を務める。
2007年不動産証券化コンサルティング、REITの調査分析及び情報提供を行うアイビー総研株式会社を設立し、代表取締役に就任。金融機関や個人投資家等様々な投資家を対象に中立的な立場でREIT投資分析を行う。
著作は「J-REIT最新格付けデータブック」(秀和システム社刊)他。
プログラム
[Ⅰ] J-REIT市場動向と金利上昇・インフレ局面での投資ポイント
1)直近のJ-REIT市場分析
・東証REIT指数と分配金利回りの推移
・用途別の価格と分配金利回りの比較
・投資口価格の変動要因分析・投資家属性分析
・用途別のREIT業績分析
2)インフレ・金利上昇局面におけるREIT市場の見通しと個人投資家の投資ポイント
・今後の不動産市況(売買市場と賃貸市場)の見通し
・米国金融政策の見通し、インフレによるREITへの影響分析
・2022年の投資口市況見通しと変動要因分析
・今後のREIT業績・分配金の見通し(用途別)
・金利上昇局面における注目の投資用途とREIT銘柄
[Ⅱ] J-REIT個別銘柄の投資分析
J-REIT個別銘柄のうち10銘柄について、投資口価格、分配金利回り、資本、財務、ポートフォリオの観点から分析します。
また各銘柄の直近の動向から今後の見通しについて言及します。
投資分析対象の10銘柄 ※( )内は主要な投資用途
----------------------------------------------------------------------------------
8952 ジャパンリアルエステイト投資法人(オフィス)
8957 東急リアル・エステート投資法人(オフィス・商業施設)
8964 フロンティア不動産投資法人(商業施設)
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人(物流施設)
8968 福岡リート投資法人(商業施設・オフィス)
8984 大和ハウスリート投資法人(物流施設・住宅)
3278 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(住宅・ヘルスケア)
3487 CREロジスティクスファンド投資法人(物流施設)
2971 エスコンジャパンリート投資法人(商業施設・底地)
2979 SOSiLA物流リート投資法人(物流施設)
----------------------------------------------------------------------------------
【配布資料】(A4サイズ)
・第1章(J-REIT市場と金利上昇・インフレ局面での投資ポイント):26ページ
・第2章(個別銘柄分析):40ページ
・J-REIT61銘柄一覧表 :8ページ
申込方法
① 以下の申込ボタンをクリックし、申込フォームに必要事項を入力の上送信ボタンをクリックしてください。
② 受付確認及び受講料のお支払案内のメールが届きますので、メール記載の銀行口座へ受講料をお振込下さい。
(メールが届かない場合は、御手数ですがアイビー総研(TEL.03-5405-9525)までご連絡下さい)
③ ご入金を確認の上、動画URL及び資料を送付致します。
オンデマンド配信+資料(メール送付)(7,700円)→ |
終了しました |
オンデマンド配信+資料(メール送付+郵送)(8,800円)→ |
終了しました |
本セミナーに関するお問い合わせ先:
JAPAN-REIT.COM運営事務局(アイビー総研株式会社)
E-mail info@ibrc.jp
TEL 03-5405-9525
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。