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2017年03月20日

特集!インフラ投資法人「いちごグリーンインフラ投資法人」インタビュー(7)

今回は、いちご投資顧問株式会社 グリーンインフラ本部長 日色 隆善氏にファンドの特長に関してインタビュー形式でお話していただきました。

7.いちごグリーンインフラ投資法人の特長について

――今までお話いただいていないところでいちごグリーンのアピールポイントはありますでしょうか。

分配金は、通常の12ヶ月決算となる2018年6月期に利益超過分配金込みで6,091円という予想を公表しています。現状の投資口価格で見ますと利回りは6%半ばの水準となっています。

先ほどからお話ししていますとおり、景気変動に左右されにくく、不動産投資による賃料削減リスクや空室リスクも生じないことに加え、固定価格買取制度、強固な設備による安全性、豊富な運用実績に基づくオペレーション等により、収益は安定的に推移するものと考えていますので、長期投資の面では魅力的かと思います。また、利益超過分配金部分については、元本償還となるため、投資主税務は非課税となります。

――かなり収益の安定性は高いと思います。
しっかり、制度設計がされており、安定性があった上で、業績予想により分配金を出していると思います。
――これから出来上がっていくインフラ市場はどれ位の規模に育っていくとお思いでしょうか。

インフラ市場はまだ規模が小さく、今後数多くの銘柄が上場することで市場がより一層盛り上がることを期待しています。
いちごグリーンの現在の課題は、流動性が低いという点があります。規模が小さいことで機関投資家が買いづらい商品になっていますが、スポンサーからのパイプライン等により資産規模を拡大し、早期に500億円のレベルに持っていきたいと思います。そして、さらに成長し、1,000億円程度に拡大することで、国内の機関投資家のみならず、海外投資家も一層の関心を寄せてくれるのではないかと思います。

――やはり、グリーンエネルギーだけではなく、インフラ施設の組み込みができてくるとその数字の達成は見えてくると思います。

ただし、固定価格買取制度に依拠した再生可能エネルギーの収益構造とそれ以外のインフラ資産に関しては、中身がまったく違うので、現在の商品性が異なってしまいます。いちごとして、今後そういったインフラ資産への投資を否定するものではありませんが、その場合は、別の投資商品として運営・管理していくのではないかと思います。

REITでもいろいろな資産を組み込むとコングロマリットディスカウントになる危険性もあるかと思いますので、いちごではホテル、オフィスと資産を分けた形になっていますし、いちごグリーンも3本目の特化型商品となっています。

※コングロマリットディスカウント:色々な事業を手掛ける複合企業(コングロマリット)の時価総額(株式)が、各々の事業価値を合算した額に比較したときに割安(ディスカウント)になること。

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