(2026/01/13)
東海道リート投資法人(TKD)が、投資口の追加発行を行う。公募増資は1年ぶり。 発行口数は69,038口、オーバーアロットメントによる売出口数は3,452口。これにより発行後の投資口数は21.8%増の385,921口となる予定。 調達額は71億円を見込み、併せて発表した物件の取得資金に充当する。 新たに取得する物件は、「名古屋七条エンブルコート」等住宅3物件、商業施設1物件、ホテル1物件の計5物件、取得額は計129.54億円。これにより取得後のポートフォリオ全体の規模は、21%増の747.4億円となる。 なお、取得物件のうち1物件の売主であるトヨタホームは、12月に資産運用会社の株式4%を取得し、TKDのスポンサーに参画した。同社の持つ地域情報ネットワークを活用していく予定。 これらに伴い第10期(2026年7月期)業績予想を修正。上記5物件取得による収益を反映し、9月に公表した業績予想に対し14.7%増益を見込む。投資口数の増加により1口当たり利益分配金が5.8%減となるため、一時的に利益超過分配を行い、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,230円と0.9%増となる見通し。 併せて第11期(2027年1月期)業績予想を発表。前期に取得する物件の通期稼働により、前期予想比8.8%増益を見込む。利益超過分配を行わず、1口当たり分配金は3,280円と1.5%増となる見通し。 引き続き資産規模1,000億円の早期達成と、1口当たり巡航分配金目標である3,200円~3,350円を目指す。
| 第10期予想 | (修正前) | 増減率 | |
| 営業収益 | 2,686百万円 | 2,304百万円 | 16.6% |
| 当期利益 | 1,163百万円 | 1,014百万円 | 14.7% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含まず) |
3,014円 | 3,200円 | ▲5.8% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 216円 | 0円 | - |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
3,230円 | 3,200円 | 0.9% |
| 第11期予想 | (第10期予想) | 増減率 | |
| 営業収益 | 2,816百万円 | 2,686百万円 | 4.8% |
| 当期利益 | 1,265百万円 | 1,163百万円 | 8.8% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含まず) |
3,280円 | 3,014円 | 8.8% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 0円 | 216円 | ▲100.0% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
3,280円 | 3,230円 | 1.5% |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
| 1 | サンケイリアル | 0.00% |
|---|---|---|
| 2 | NTT都市開発リート | -0.07% |
| 3 | ヘルスケア&メディカル | -0.08% |
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