スマートフォン版を表示

フロンティア不動産投資法人 (8964)

J-REIT銘柄情報

8964 フロンティア不動産投資法人

フロンティア不動産投資法人が第35期決算、イトーヨーカドー東大和店の売却を発表

(2022/02/15)

フロンティア不動産投資法人が、第35期(2021年12月期)決算を発表した。 第35期は、投資口の追加発行を行い、「三井ショッピングパークららぽーと新三郷」等3物件を取得した。これにより前期比8.1%増益。投資口数が5.9%増加するも、1口当たり分配金は10,972円と前期比2.1%増となった。 期末のポートフォリオは39物件、資産規模(取得額合計)は3,611億円、有利子負債比率は37.4%。 併せてイトーヨーカドー東大和店をヒューリックに売却することを発表した。本物件は、イトーヨーカ堂との賃貸借契約満了を2023年11月に控え再契約を協議していたが、競合店舗等の環境変化による賃料減額リスクや築年数経過による費用増加リスク、また鑑定価格及び簿価を上回る価格で売却できる点を勘案し、売却を決定した。売却額は95億円。これにより売却益180百万円が発生するが、分配金の安定化を目的に3期に分割して売却する。 第36期(2022年6月期)は、イトーヨーカドー東大和店の共有持分10%を売却し、売却益10百万円を計上する。テナント入替えに伴う減収や固都税の増加により、営業利益ベースでは0.4%減益となるが、前期の投資口発行費用がなくなるため、当期利益は0.2%増となる。物件売却益を内部留保とし、1口当たり分配金は10,970円となる見通し。 第37期(2022年12月期)は、イトーヨーカドー東大和店の共有持分20%を売却し、売却益33百万円を計上する。物件売却益やテナント入替えによる賃料増加等により、前期比0.5%増益を見込む。物件売却益を内部留保とし、1口当たり分配金は10,990円となる見通し。 第38期(2023年6月期)に、イトーヨーカドー東大和店の残り70%を売却するが、業績予想は未公表。

           
  第35期実績 第36期予想 前期比 第37期予想 前期比
営業収益 11,401百万円 11,490百万円 0.8% 11,518百万円 0.2%
当期利益 5,935百万円 5,947百万円 0.2% 5,979百万円 0.5%
分配金総額 5,935百万円 5,936百万円 0.0% 5,946百万円 0.2%
1口当たり分配金 10,972円 10,970円 ▲0.0% 10,990円 0.2%
<売却>          
物件名称 イトーヨーカドー東大和店    
所在地 東京都東大和市桜が丘    
売却額 9,500百万円    
簿価(2021/12末) 9,320百万円    
差額(売却額-簿価) 180百万円    
売却日 2022年6月/2022年12月/2023年6月    
売却先 ヒューリック(株)    

フロンティア不動産投資法人の記事を最新5件
2022/08/15
フロンティア不動産投資法人が第36期決算を発表、1口当たり実績分配金は11,117円
2021/08/16
フロンティア不動産投資法人が第34期決算を発表、1口当たり実績分配金は10,747円
2021/06/21
フロンティア不動産投資法人が投資口追加発行、三井ショッピングパークららぽーと新三郷等3物件を取得
2021/02/15
フロンティア不動産投資法人が第33期決算を発表、1口当たり実績分配金は10,448円
2020/08/17
フロンティア不動産投資法人が第32期決算を発表、1口当たり実績分配金は10,766円
  • PR

  • PR

決算発表動画
物件取得価格ランキング
1 新宿三井ビルディング 1,700億円
2 六本木ヒルズ森タワー 1,154億円
3 飯田橋グラン・ブルーム 1,135億円
4 汐留ビルディング 1,069億円
5 東京汐留ビルディング 825億円
株価値上り率ランキング
1 インヴィンシブル +1.53%
2 ケネディクス・レジ +1.07%
3 東海道リート +0.92%
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。