(2026/01/22)
大和証券オフィス投資法人が、第40期(2025年11月期)決算を発表した。 第40期は、「新宿マインズタワー」を裏付資産とする匿名組合出資証券を取得する一方、「Daiwa月島ビル」の残り30%持分と「Daiwa猿楽町ビル」の50%持分を売却した。既存物件の賃料増額、売却益の増加が寄与し、前期比7.9%増益。自己投資口の消却に伴い投資口数が0.9%減少し、1口当たり分配金は8,020円と内部留保を行った前期に対し15.9%増となった。 期末のポートフォリオは58物件、資産規模(取得額合計)は4,643億円、有利子負債比率は44.6%。 第41期(2026年5月期)は、「Daiwa猿楽町ビル」の残50%持分を売却する。既存物件の賃料増額により賃貸収入が増加するが、売却益の減少により、前期比4.3%減益を見込む。395百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は7,250円と前期比9.6%減となる見通し。 第42期(2026年11月期)は、引き続き既存物件の賃料増額が寄与するが、前期の物件売却益がなくなるため、前期予想比10.2%減益を見込む。内部留保より168百万円を取り崩すも、1口当たり分配金は7,070円と2.5%減となる見通し。 なお、第42期の巡航ベースの1口当たり利益は6,890円となる見通し。引き続き物件入替えを行いながら、2027年11月期に巡航ベースの1口当たり利益7,130円を目指す。
| 第40期実績 | 第41期予想 | 前期比 | 第42期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 16,056百万円 | 15,672百万円 | ▲2.4% | 15,131百万円 | ▲3.5% |
| 当期利益 | 7,496百万円 | 7,172百万円 | ▲4.3% | 6,440百万円 | ▲10.2% |
| 分配金総額 | 7,496百万円 | 6,777百万円 | ▲9.6% | 6,608百万円 | ▲2.5% |
| 1口当たり分配金 | 8,020円 | 7,250円 | ▲9.6% | 7,070円 | ▲2.5% |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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