(2026/03/17)
産業ファンド投資法人が、第37期(2026年1月期)決算を発表した。 第37期は、「IIF船橋ロジスティクスセンターⅡ」等3物件と匿名組合出資持分2件を取得、「IIF蒲田R&Dセンター」等2物件を売却した。売却益3,188百万円や既存物件の賃料増加が寄与し、前期比18%増益。物流施設の減価償却費の30%の利益超過分配を行い、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は4,506円と前期比29.6%増となった。 期末のポートフォリオは110物件、資産規模(物件取得額+匿名組合出資額)は5,362億円、有利子負債比率は52.0%。 第38期(2026年7月期)は、匿名組合出資持分1件を取得、「IIF泉大津e-shopロジスティクスセンター(底地)」等4物件を売却する。IIF湘南ヘルスイノベーションパークの賃料パススルー化やIIF羽田空港メインテナンスセンターのCPI連動賃料等により賃貸収入は増加するが、売却益が2,073百万円と前期より減少するため、前期比11.6%減益を見込む。物流施設の減価償却費の30%の利益超過分配を行い、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は4,000円と前期比11.2%減となる見通し。 第39期(2027年1月期)は、匿名組合出資持分1件を追加取得、「IIF神戸西ロジスティクスセンター(底地)」等2物件を売却する。売却益が1,440百万円と前期より減少するため、前期予想比6.5%減益を見込む。物流施設の減価償却費の30%の利益超過分配を行い、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,750円となる見通し。 引き続き、毎期5~10億円の売却益(1口当たり200~400円)を分配、また内部成長によりNOI成長率年+3%を目標とし、2027年~2028年の1口当たり分配金3,600~3,800円を目指す。更に取得パイプライン850億円を活用し、適切な手法及びタイミングで外部成長も視野に入れる。
| 第37期実績 | 第38期予想 | 前期比 | 第39期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 24,023百万円 | 23,290百万円 | ▲3.1% | 22,775百万円 | ▲2.2% |
| 当期利益 | 10,965百万円 | 9,704百万円 | ▲11.5% | 9,069百万円 | ▲6.5% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含まない) |
4,340円 | 3,838円 | ▲11.6% | 3,587円 | ▲6.5% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 166円 | 162円 | ▲2.4% | 163円 | 0.6% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
4,506円 | 4,000円 | ▲11.2% | 3,750円 | ▲6.3% |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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