この度、個人投資家アンケート調査(2025年度版)を実施致します。個人投資家の皆様のご協力お願い致します。
<調査目的及び手法>
調査目的:
J-REIT(不動産投資信託)は、市場創設から24年が経過し、2025年11月現在、58銘柄が上場、市場全体の時価総額は17兆円になります。不動産賃貸事業に特化し安定した収益を裏付けに実績を重ね、
不動産を運用する主体として不動産市場を牽引する存在に成長するとともに、投資家にとっては高い分配金利回りを持つ金融資産として広く認知されてきました。
2025年は、REITが資本効率性を重視した運用を推進したことや、好調なオフィスや住宅の賃貸市況、ホテルの旺盛な需要を背景に、投資口市況が大きく改善し、足元の東証REIT指数は2,000ポイント水準で推移しています。
一方、不動産価格が高値で推移し、適切な投資利回りで取得が難しい環境から、増資を伴う本格的な外部成長には至っていません。
このような市場環境のなか、J-REITポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」は、個人投資家の皆様がJ-REITの商品性及び昨今の投資環境の変化をどう捉えているのか、その実態把握と今後の市場動向予測、
またJ-REIT市場の更なる拡大を目的とし、個人投資家を対象にアンケートを実施します。皆様のご協力をお願い致します。
(参考)→昨年のアンケート結果
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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