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■J-REIT個人投資家アンケート結果 

 J-REIT(不動産投資信託)市場は、2001年創設後7年が経過しました。2005年から2006年にかけて新規上場が相次ぎ、時価総額は2007年5月に6.8兆円に達しました。しかし、2007年6月を境に市場は一転して下落、長期の調整が続いています。これまで安定的な価格推移、ミドルリクス・ミドルリターンを特徴として市場に認知されてきたJ-REITは、2007年以降その商品性が大きく変化しています。  

J-REITポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」では、このような昨今の状況をふまえ、個人投資家が現在のJ-REIT及びその商品性をどう捉えているのか、その現状把握と今後の市場動向予測、さらに健全な市場成長を目的とし、個人投資家を対象にJ-REITに関するアンケートを実施致しました。  

 

【調査期間】: 2008年12月8日〜2009年1月20日  

【対象】: 個人投資家  

【回答数】: 609  

 

---<調査結果ハイライト>---  

 

・回答者は30〜60代の男性が中心。若年層が減少する一方、高齢層が増加。女性の比率は6%と減少。年収は500万円〜1,000万円が半数近く。  

・J-REITの商品特性を「高い利回りのインカムゲイン投資」、「換金性の高い不動産投資」としての認識が高い。  

・投資法人の破綻事例を経て、銘柄選択基準として「負債比率」を重要視するようになり、財務の安定した銘柄を選定する傾向へ。  

・J-REITを5年以上の「長期投資対象」として考え、今後投資割合を高めたい意向がある。投資未経験の層も、現状の割安な価格水準を見て、市況反転時には投資意欲が高い。  

・売却要因として、銘柄の破綻リスク及びそれを懸念した投資口下落リスクを挙げる。投資法人はゴーイングコンサーンの仕組みを強化しそれを示すことが最重要項目。  

・投資するための要望は、財務の安定性を高め、破綻リスクを回避すること。また配当水準や投資口価格等、現在の高いボラティリティを小さくすることが、個人投資家が求める長期インカムゲイン投資に繋がる。投資法人の合併やM&A等、市場の活性化を求める声も多い。  

 

→ J-REIT個人投資家アンケート調査結果(2009年4月)(PDF)  

 

 

 

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(参考)  

【過去の調査結果】:  


J-REIT個人投資家アンケート調査結果(2008年4月) (PDF)
J-REIT個人投資家アンケート調査結果(2007年5月) (PDF)